子どもの教育費、どの家庭でもママパパの頭を悩ます問題だと思います。我が家でも昨年第2子のオウジが生まれたばかりですが、今後、二人の子どもの教育費をしっかり把握していくためにも、2017年の子どもにかかった教育費の総額についてまとめておきます。 |
こんにちは、理系パパです。
2018年がスタートしました。理系パパは毎年毎年、マメに家計の決算をしっかりつけているので、昨年1年間の集計作業をはじめないとなぁと思っているところです。
そこで新年1発目の話題は、2017年に理系パパの家庭でかかった子どもの教育費についてまとめてみます。
スポンサーリンク
1 子どの1人の教育費の総額(相場観)
子どもが生まてから新たにかかる経費として重要なのが「教育費」。1人の子どもにかかる教育費の総額は、一説には、
・大学まですべて公立なら約1,000万円
・大学まですべて私立なら約2,500万円
とされています。
え?理系パパの2人の子どもが仮に2人ともすべて私立だったら、教育費の総計は、
5,000万円!?
幸い、理系パパは地方に住んでいるので、都会ほど厳しいお受験戦争もなく、中学校までは私立という選択肢がほぼないので、さすがに上限の数字になることはありません。
ていうか、仮に理系パパが都会に住んでいたとしても、我が家はそこまで裕福な家庭ではないので、子ども二人の教育費に5千万円をかけることは不可能です。かなり教育費を査定することになると思います。
まぁ、今後どう推移していくかはまったくわかりませんが、家計でも大きなウェイトを占める子どもの教育費について、これから毎年ウォッチしていく予定です。
2 我が家の2017年の教育費の実績
そして昨年1年間の実績です。5月に第二子のオウジが誕生しましたが、まだゼロ歳なので、当然教育費はかかっていません。
ちなみに、理系パパの言う教育費は主に、
・保育園、学校に係る必要経費(授業料・課外活動等すべて)
・塾、習い事などの経費
・通信教育に係る経費
となっています。学習的な絵本・雑誌や日々の文房具などは、かかったお金を拾いきれないので含みません。
<2017年実績>
①ヒメ 578,654円
内訳 保育園 558,290円
通信教育 20,364円(こどもチャレンジ)
②オウジ 0円
合計 578,654円
(参考:2016年 487,364円)
3 まとめ
ヒメはまだ3歳ですので、教育費というほどのものではありませんが、とにかく保育園の費用が大きいです。
現時点では特にこれ以上でもこれ以下でもないのですが、今後約20年間は教育費が発生しますので、しっかり追っていこうと思います。
今回は、子どもの教育費について、我が家の2017年の教育費の実績のお話でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。